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Dear Loving、2年ぶりのオリジナルフルアルバム「DOOR」が8月10日にリリースされます。
今回のアルバムのテーマは、「生きる」と「愛」。
これは、Dear Lovingがこれまでの23年間、一貫して言い続けたテーマでもあります。
だからと言って、バンドが長い間、こうやって続いていることを、
ここで誇らしげに皆さんにお伝えしたいわけじゃないんです。
大阪のCDショップのランキングで1番になりたくて出したデモテープの中にも、
ヴィジュアル系全盛期のシーンの中で、誰にも負けたくない思いが勢い余って、
エメラルドグリーンに髪を染めてきたKUROに、みんなでビックリしたあのライブの中にも、
どうしてもカッコいいものを残したくて、初めて作った憧れの「CD」にも、
素晴らしい出会いや、辛い別れの中にも、
いつだって同じテーマがあって、それを歌ってきた毎日が、「今」を作っているんです。
生きていくことって、本当に大変で、
毎日毎日イヤなこともあるし、しんどいこともあるし、
アイツが許せない!!とか怒ってみたり、
あの子にはできるのに、なんで私にはできないの?なんて落ち込んだりします。
でもその中で、赤いランプの下から出てくるようなコーヒーに
ちょっと癒されるような幸せを見つけたりもして、また明日がやってくる、
そんな日々が「毎日」をつくって、それが続いていくんだろうな、なんて思ったりもしますが、
そんな「今」も、何年か経って振り返ったら、すごくキラキラした思い出に見えることがあって。
だから、いつでも「今」をすごく楽しんで「生きて」いただけたらって思っているんです。
なんか説教くさくてDear Lovingっぽくないですね(笑)。
でも、メンバーもみんな思っています。
このDear Lovingっていう居場所で、みんなが笑っていて元気に生きていられたらいいなって。
だから、心を開いて、なんでもぶつけてもらえたらいいな、なんてことも実は本気で思っています。
楽しい時、嬉しい時、
悲しい時、苦しい時、
どんな時でも、皆さんの人生のBGMにDear Lovingの曲が流れたらって思います。
最高の音で、皆さんの心のドアをノックしますから。
アルバム『DOOR』が、皆さんの心の扉を開く作品になりますように、
そしてまた、この「扉」からたくさんの皆さんにも出会えますように、
そんな思いを込めて、Dear Lovingは、アルバム『DOOR』をお届けしようと思っています。
そしてこの扉の先に、Dear Lovingは、未来を用意しています。
Dear Loving
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Dear Loving、2年ぶりのオリジナルフルアルバム「DOOR」が8月10日にリリースされます。
今回のアルバムのテーマは、「生きる」と「愛」。
これは、Dear Lovingがこれまでの23年間、一貫して言い続けたテーマでもあります。
だからと言って、バンドが長い間、こうやって続いていることを、
ここで誇らしげに皆さんにお伝えしたいわけじゃないんです。
大阪のCDショップのランキングで1番になりたくて出したデモテープの中にも、
ヴィジュアル系全盛期のシーンの中で、誰にも負けたくない思いが勢い余って、
エメラルドグリーンに髪を染めてきたKUROに、みんなでビックリしたあのライブの中にも、
どうしてもカッコいいものを残したくて、初めて作った憧れの「CD」にも、
素晴らしい出会いや、辛い別れの中にも、
いつだって同じテーマがあって、それを歌ってきた毎日が、「今」を作っているんです。
生きていくことって、本当に大変で、
毎日毎日イヤなこともあるし、しんどいこともあるし、
アイツが許せない!!とか怒ってみたり、
あの子にはできるのに、なんで私にはできないの?なんて落ち込んだりします。
でもその中で、赤いランプの下から出てくるようなコーヒーに
ちょっと癒されるような幸せを見つけたりもして、また明日がやってくる、
そんな日々が「毎日」をつくって、それが続いていくんだろうな、なんて思ったりもしますが、
そんな「今」も、何年か経って振り返ったら、すごくキラキラした思い出に見えることがあって。
だから、いつでも「今」をすごく楽しんで「生きて」いただけたらって思っているんです。
なんか説教くさくてDear Lovingっぽくないですね(笑)。
でも、メンバーもみんな思っています。
このDear Lovingっていう居場所で、みんなが笑っていて元気に生きていられたらいいなって。
だから、心を開いて、なんでもぶつけてもらえたらいいな、なんてことも実は本気で思っています。
楽しい時、嬉しい時、
悲しい時、苦しい時、
どんな時でも、皆さんの人生のBGMにDear Lovingの曲が流れたらって思います。
最高の音で、皆さんの心のドアをノックしますから。
アルバム『DOOR』が、皆さんの心の扉を開く作品になりますように、
そしてまた、この「扉」からたくさんの皆さんにも出会えますように、
そんな思いを込めて、Dear Lovingは、アルバム『DOOR』をお届けしようと思っています。
そしてこの扉の先に、Dear Lovingは、未来を用意しています。
Dear Loving